葉酸の適切な摂取量を知ろう!

葉酸の適切な摂取量をご存知でしょうか?

妊娠初期は、特に葉酸が必要だといわれていますが、妊活中や妊娠中、産後になると、葉酸の摂取量は変わっていくものなのでしょうか?また、男性の葉酸摂取量は女性とは異なるので、詳しく見ていきましょう!

葉酸は、妊娠に関わらず、普段から摂り続けていきたい栄養素で、通常時は男女ともに200㎍必要とされています。

妊活中は、夫婦で葉酸を取り入れることが求められ、男性は240㎍~400㎍必要とされており、女性は400㎍必要とされています。そして、妊娠中は変わらず400㎍必要で、産後になると280㎍必要とされており、これらが、厚生労働省が推奨している1日の葉酸の摂取量になります。

男性は、妊娠するまで葉酸を多く取り入れ、妊娠が確認されたのであれば、通常の摂取量で良いとされています。食事だけでは葉酸の吸収率が低く、男女ともに妊活中は食事+サプリメントを使用していく良いでしょう。

女性の場合は、妊活中から引き続き葉酸サプリを愛用し、たくさんの葉酸を摂取することが大切です。産後半年ほどは継続してサプリメントを愛用し、その後は通常の食事だけの生活に戻ると良いようです。

毎日葉酸を摂り続けていくことは、簡単なようで難しいものです。葉酸の適切な摂取量を知り、食事とサプリメントで葉酸を補い、不足しないようにしましょう。

 

葉酸が不足するとどうなるの?

葉酸が不足すると、先天性疾患のリスクが高くなります。葉酸を摂取すれば、全ての神経管閉鎖障害を避けられるわけではありませんが、発症率を軽減させることができるので、葉酸摂取が薦められています。

特に、胎児が形成される妊娠初期は、葉酸不足にならないようにしましょう。

妊娠初期(妊娠4週~12週)は、胎児の細胞分裂が盛んな時期で、葉酸は欠かせない栄養素になります。葉酸は、代謝に深いかかわりがあり、たんぱく質や核酸の合成に働いて細胞の生産や再生を助ける効果があり、新しい細胞を作るために欠かせない栄養素です。

この葉酸が不足してしまうと、胎児に障害が出る可能性が非常に高くなることをご存知でしょうか?

妊娠初期の葉酸が不足してしまうと、先天性の疾患の心配が出てきます。特に、神経管閉鎖症害の発症リスクが高くなり、奇形のリスクも出てきます。また、脳が形成不完全となり、無脳症・流産・死産のリスクも高くなります。

葉酸を摂取すれば、全ての神経管閉鎖障害を予防できるわけではないのですが、大幅に軽減させることができるので、葉酸摂取が薦められているのです。妊娠初期は、赤ちゃんが形成される時期なので、食事+葉酸サプリを愛用することをおすすめします。

葉酸は産後の授乳期まで必要な栄養素!

妊娠初期を過ぎても葉酸は必要とされる栄養素なので、継続して取り続けていき、産後の授乳期まで意識して取り続けていくと良いでしょう。葉酸は摂りすぎても、水溶性ビタミンなので尿として排泄されるため、摂りすぎではないかと思うくらい、摂取しても大丈夫です。

しかし、サプリメントを利用している場合は、内容量を守って摂取していくことが大切です。

葉酸摂取のメインは食事で、サプリメントはサポート役にし、葉酸が不足しないように取り続けていきましょう!

 

 

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